kiaorakanaの日記

写真を撮る人

かつて同僚に 気分が落ちていることを見抜かれた。 最近は 気分が落ちてても、どんなに悲しいことがあっても 誰にも見抜かれることはなくなった。 私は大人になって嘘が上手くなって 感情も何もかも 外に出さなくなってしまった。 だから私の本心に誰も気付…

抉るな、胸を。 忘れた頃にふと 突き刺さる言葉がある。 彼の心を揺さぶれるくらい もっとうまく駆け引きでもしておけばよかった あれから何年経ったんだったっけ 躓いてる場合じゃないね

結婚てさ、 幸せになるためにするもんじゃないよ。 幸せなふたりがするものだよ。 いつになったらできるんだろうね。

痛みの在り処

胸が痛んで きっと心はここにあるのかなって思った 失った痛みで やっと気付くなんて遅すぎるけど 気付かないよりはマシだ 私がいなくなったら 彼は気付くのだろうか きっと気付きもしないんだろうな

願わくば彼と

いつかのそーちゃんを観ていて 「あぁ、そーちゃんみたいな人と一緒にいられたら幸せだよなぁ」 と感じたのだった。 彼はいつだって、笑顔で輝いていた。 きっとプライドをずたずたにされた日もあっただろう。 でも彼は 自分にスポットライトが当たっていな…

二度目の正直

タイミングが来たからこそ 今度こそ上手くいく あと少し もう少しで 私たちはひとつになれる

その時はきっと上手くいくから

一度目、上手くいかなかったことが 二度目に上手くいくのだろうか あの夜、ふと確信めいて感じたことが 現実になるのだろうか なるようになるし 上手くいく時は、何事もトントン拍子で進んでいくから とりあえず流れに身を任せてみるか

足らないもの

何かモヤモヤして 悶々とした夜を過ごしていた 何が足らないのかと 真夜中を彷徨った スリルでも恐怖でも埋められなくて 気付けば感動を求めていた 作り物の物語は 必ず最後にハッピーが訪れる ありふれた毎日の中の孤独に 最後は気付いてもらえるんだ 愛と…

震わせたくなる胸

感受性がどれ程豊かなんだと自分に問いたい程に 私は感受性が豊かで 何にでも誰にでも感情移入してしまったりして 他の誰よりも悲しくて苦しくなる 他の誰よりも嬉しくて泣いてしまう 他の誰かの気持ちが分かってしまうから だから自分のように思えてしまっ…

いつかまた、その時まで。

最後の瞬間が訪れる時 それを最後とは認識できていないわけで 時間が経って あれが最後だったのかと 気付かされる。 私はたまたま いつものようにカメラを向けて 2回シャッターをきった。 寝起きのまま 玄関から出て行く彼に またね とか 行ってらっしゃい …

選択の連続

吐き捨てたその言葉は 他の誰でもなく 自分のことだったんだね 分かってたはずなのに 忘れてしまっていたね 脆くて叶うかわからないそんな希望を持ち続けるか 甘やかしてくれる優しいところへ転がり込むのか 今の私は何を選べばいいのか 誰に選んでもらえば…

欲しかったもの

ずっと欲しいと思ってた 欲しくて欲しくて堪らなかった 無理をしてでも そばに置いておけば良かった もう絶対に手に入らないと分かってから どれほど大事だったか気付く いつだって 無くさないと気付けない あの時もそうだったのに

あの人の分まで あの人のために そんなの必要ないんだよね 私は私の人生を 等身大で生きればいいの

誰でもない私

知り合いと食事をした。 仕事から解放された私は ◯◯の誰々さんという肩書きがなかった。 ひとりの女性として接してもらえて それは凄く心が休まった。 私に必要だったのは 身体を休めることよりも 心を休めることだったのかもね。 明日はカメラマンのお姉さ…

はじまり

大好きな映画のワンシーンで 街中を走るシーンがある。 ケガをした手の包帯を外しながら 走って解放されていくそのシーンをふと思い出した。 振り切って 吹っ切って 吹っ切れて 私も前に進まなくちゃ。 縮こまっていなくていいんだと 改めて思った。 もっと…

会いたい人がいた 会えないのも分かってた 会えたら伝えたいこととか やりたいことが沢山あった 沢山あったのになぁって思ってたけど また明日も 今日と一緒 無かったことにして 忘れたフリして生きていかなきゃ

人生でいちばん長い3週間

時々ふと考えてしまう 生きることが幸せとは限らないということを 長生きすることが 幸せとは限らないんじゃないかと おばあちゃんが亡くなった3週間後に おじいちゃんが亡くなった ひとり残されて ひとりで生きた3週間を どんな気持ちで生きていたのか 今と…

真夜中の渦

夜中だから寂しいんじゃなくて ただただ孤独だなって思ってたら 夜になってしまっていた 早く寝ればいいとか そういうことではなくて 根本的な解決をずっと模索している でも解決できたことなんて これまでの人生で一度もなかったし これから先も無いと思う …

大人になったら

心がもやもやすることが 増えた。 誰かの幸せを心から喜べなくなった。 大人になったら 結婚して子供が産まれて、家族が増えて そんな生活をするんだとずっと思ってた。 大人になって結婚をした。 でも幸せなふりを続けることが苦しくなって すぐに辞めてし…

孤独を隠して

働きに働いた3月ももうすぐ終わろうとしてる。 トリプルワークになって早半年。 自ら望んだ結果だから バランス取れてて当たり前なんだけど、 それでもよくやってると思う。 身体が休まる日もほとんどなくて 心が休まる日は全くなかった。 生きることに絶望…

彼の欲しかったもの

この世界には分からないことがたくさんある 最近になってふと思うことがある 私を求めた彼は 私に何を求めていたのだろうか 今もまだ分からない これからもずっと分からない

ピンクのブラウス

何年も前、デートの途中にブラウスを買った。 初めて2人で行ったショッピングモール、 予定してなかった買い物で、 でも私は一目惚れしてしまった。 試着した姿を彼に見てもらって ウキウキして持ち帰った。 私たちはそれから別れて 私はそのブラウスを一度…

眠れない夜の泳ぎ方

仕事漬けの日々で 体力の限界のその先を見たのに それでも何かを求めて 真夜中を彷徨う みんな寝静まって 世界は緩やかに流れていく 一刻も早く眠るべきなのは 自分がいちばん分かっているはずなのに どうしてだろう 無意味なことばかりを積み重ねてしまう …

繰り返しの日々のような。

再び連絡が取れなくなったのは 私が高熱にうなされた夜からだったと思う。 何年かぶりに39度を超える発熱で倒れた。 助けを乞う相手もなく、 ただひたすらに耐えたのだった。 寒さで3時間おきに目を覚ましては 震えながらも必死に耐えた。 朦朧とする意識…

拝啓、気まぐれなあなたは。

半月ほど前から、 忙しくなることを知っていたけれど、 彼からの連絡がほとんど来なくなるなんて思ってもみなかった。 もちろん理由は分かってるから 何か疑うようなことをするわけでもないし ただ待つと決めた。 下手なことをして離れてしまうよりは、 何も…

24歳のバースデープレゼント

かつて死の淵を彷徨った。 薄れゆく視界と 苦しくなる胸に 私はただただ、生きたいと願った。 あれからもう何年も経って、 私は普通の人と何ひとつ変わらない生活を送っている。 過去の私を知っている人も知らない人も 同じように接してくれることがありがた…

自問自答だけでは辿り着けない答え

「好きな人のタイプってどんなの?」 「自分より好きでいてくれる人」 「重たいな」 「だから振られる」 「甘えたりしたい?」 「甘えたい…というか、甘やかされたい」 「どんな風に?」 「日常的にとかじゃなくて、1日でいいから甘やかされたい」 たった1…

クリスマスが終わる夜

もう10年ほどの時間が経つだろうか。 あの頃、12月25日は毎年渋谷にいた。 恋人とのデートでも 友達とのパーティーでもなくて いつもひとりでライブを観に行っていた。 私はあの頃も今も、 毎年ひとりでクリスマスを迎えていた。 毎年、渋谷にある同じ…

タイミング

優しさを含んだ言葉の大半は 社交辞令だと思え。 いつからか人は 優しいふりをした その場凌ぎの言葉を言うようになる。 彼もそのつもりで言ったのは分かってた。 「具合悪かったら、看病に行くから甘えてね」 私を好きだと言って 付き合ってとも言った人の…

名前を呼んで

高校卒業を機に、一人暮らしを始めた。 誰も自分のことを知らないところで ゼロからの生活が始まった。 大学生活はそれはそれは とても楽しく、充実したものだった。 大学入学直後、自分の名前とは関係のない ニックネームで周りから呼ばれ始め 10年以上経…