kiaorakanaの日記

写真を撮る人

誰でもない私

知り合いと食事をした。

 

仕事から解放された私は

◯◯の誰々さんという肩書きがなかった。

 

ひとりの女性として接してもらえて

それは凄く心が休まった。

 

私に必要だったのは

身体を休めることよりも

心を休めることだったのかもね。

 

明日はカメラマンのお姉さんになってくるよ。

 

ほんの少し

誰でもない私になれて

ちょっと安心した。