午前3時。正しさと間違いの間を彷徨う。待ち人が現れずもう来ないと分かっているのにそれでも待ち続ける。そんな感じ。許されぬ恋は誰のものにもならなくて時が経てば跡形もなく消えていくの。嘘。私の心の中でだけそっと思い出されてまたひとつ心の重りが増…
君の言葉の全てを嘘だとは思わないけれどどこまで本心を見せてくれているのか今もまだわからない。どこから嘘でどこまでが本当なのか。君みたくあの頃の物語を綴っていこう。少しでも君に近付けるように。
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