kiaorakanaの日記

写真を撮る人

大人になると

自分を気にかけてくれる人はいない。

自分自身で気にかけてあげないと

取り返しがつかなくなる。

 

普段は誰も見向きもしないくせに

マイナスなことが起きた時だけ

私が存在することになる。

 

真っ当に生きてきた私は

存在していなかったのか。

 

躓いて初めて

誰かの邪魔になったから

そこに在ることに気付かれるんだ。

 

生きてる価値なんて

誰がどうやって決めるか分からないけど

 

今の私に生きる価値はない。

 

死に損なって12年が経っただけ。

まともに死ぬこともできなかった

ただそれだけ。